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「ぷれぜんと」のその後。

注) この記事は「ぷれぜんと」に思うあれこれ。の続き記事です。


2年前、以前は絶対に無理だと思っていた形に残る物、しかも日常使用する物を
プレゼントさせて頂くお許しを頂いた。そのお話しを頂いて最初に提案させて頂いたのは
携帯のストラップだったのだけど、携帯に色々ぶら下げる習慣がないからと言う事で
主様の方から「キーホルダーで」というご希望だったので、主様用にキーホルダーと
自分用に携帯のストラップを革で作らせていただいた。

このプレゼントの肝は「革」であると言うこととその形…

編んだ革の片方の端を「輪」にし、さしずめ腕を通すような形を模して…
もう片方の端には別のパーツに繋げられる金具をつけて…

そうなんです、ミニチュアの「リード」を作らせて頂いたんです。

私は首輪を持っていませんし、もう随分長い間主様と実際にプレイと言われる様な
行為を持つ事もありませんが…それでも私は「主様の奴隷です」という思いと
「私の主は主様で、主様のリードに繋がれていたい…私を繋いだリードをいつも
主様の手で握っていて欲しい…」そんな想いが込められた物であり、主様もそこに
込められた想いも意味もご存じの上で受け取ってくださった。


そしてその精一杯の想いを込めて送らせて頂いた「リード」を、思いがけず
2年ぶりに見せて頂く機会に恵まれた。




*************************************


それまでは会話の中で話題がそこに行くと「ちゃんと使ってるよ」と伺う事はあっても、
実際にお使い頂いた「それ」を見せて頂く事は無かった。見せて下さいって何度も言いそうに
なったし、見せられないのはやっぱり手作りの物など日常でご使用頂く訳にはいかなかったの
ではないか…と思った事さえある。ただそれはいつの頃からか「主様が使ってるって言ってるの
だからもうそれでいいや」と思うようになったけど。

もちろん「リード」とは言っても端の処理に少しデザインを入れたり、金具を工夫したり
そしてリード部分のカムフラージュに別のパーツがつけてあって…
主様の物には同じ革の色で「靴べら」が、そして私のストラップには主様の靴べらとデザインを
あわせた「クリーナー」がつけてある。

2年前に主様にお渡しした時はとても気に入って下さって沢山褒めて下さった。
何度も私の携帯についたストラップにもそのお手で触れて下さって褒めて下さった。


そこから2年…

主様とお茶をご一緒していた時にふいに主様が私の携帯についたリードを手にしながら
「やっぱりこれ良いですよね…」と言われ、そこから工作の話しになり主様がご自身の
キーホルダーを出して見せてくれた。主様にプレゼントさせて以来初めての再会(笑)。

「うわぁ…何だか懐かしい…うん…うん…えへへ…( ̄ー ̄)ニヤリッ」
と何だか1人で納得しながらニヤニヤしてる私にすかさず主様が突っ込まれた。

「なんだ?我ながら良くできてるなーと思ったのか??(笑)」

「うっ…えと…ばれちゃいました?(^_^;」そんな私を主様が笑う。

本当に…なんというか…2年間毎日主様の生活のお伴をしてたはずなのに、思ったより
全然「傷み」的な物もなくて…むしろ革に使い込まれたような経年変化で艶が出て角も
取れて…初めて作った物だったので実際にどのくらいの耐久性があるかわからなかったので
我ながら驚いたのが正直な気持ちだった。驚いたら…嬉しくなってニヤニヤしちゃった(笑)。


でもそこには間違いなく2年の時間が刻まれていて革は表情を変えていて…
その裏には毎日毎日そのキーホルダーを、リードを主様が握り続けて下さったんだという
時間の積み重ねの「証」のような気がして…

主様の元で重ねさせて頂いた時間や、これまでの出来事が思い出されたり…

主様がずっとずっとリードで私を繋いでいて下さった事、実際にキーホルダーを使い
続けていてくれた事に心から感謝した。 もしや使ってないのでは?なんて一瞬でも
思った自分が本当に申し訳ない(苦笑)。


その沢山の時間や想いが刻まれたリードは2年前、欲しい金属パーツが見つからず
ステンレスのパーツを金ヤスリを手に気合いで削りだしたり(笑)、色々な苦労を
しながら一生懸命作った自分へのご褒美のようでした。


主様は裏切らない。
こちらが想いをちゃんと込めたもは必ず汲み取って下さる。
2年分の時間が刻まれたキーホルダーが改めて教えてくれた。
そんな主様だからこそ…何か工作のご命令を頂いた時は、また一生懸命に、その時に
出来る精一杯の想いを込めて作らせて頂きたいと思った嬉しい出来事でした。





形に残る物も、召し上がって頂く物も…主様がお許しくださる物はこれからも精一杯。



「ぷれぜんと」は受け取る方だけではなく、
送る方をもこんなにも幸せにしてくれるんだから…。





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プロフィール

花凜

Author:花凜
主様にお仕えする奴隷として存在するお許しを頂いています。
紆余曲折ありましたがこれからも変わらずに主様のお傍に置いて頂き続ける事を何にも代え難い目標とし、それぞれに許される僅かな非日常の中、大切な「縁」を繋ぎ続けていきたいと思います。

当ブログはリンクフリーですが、出来ましたら一声かけて頂けたら喜びます(笑)。

相互リンクについてはお知り合いを除き業者とその匂いがする方はお応えしておりませんのでご理解下さいませ。

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