注) この記事は
「ぷれぜんと」に思うあれこれ。の続き記事です。
2年前、以前は絶対に無理だと思っていた形に残る物、しかも日常使用する物を
プレゼントさせて頂くお許しを頂いた。そのお話しを頂いて最初に提案させて頂いたのは
携帯のストラップだったのだけど、携帯に色々ぶら下げる習慣がないからと言う事で
主様の方から
「キーホルダーで」というご希望だったので、主様用にキーホルダーと
自分用に携帯のストラップを革で作らせていただいた。
このプレゼントの肝は「革」であると言うこととその形…
編んだ革の片方の端を「輪」にし、さしずめ腕を通すような形を模して…
もう片方の端には別のパーツに繋げられる金具をつけて…
そうなんです、ミニチュアの「リード」を作らせて頂いたんです。
私は首輪を持っていませんし、もう随分長い間主様と実際にプレイと言われる様な
行為を持つ事もありませんが…それでも私は「主様の奴隷です」という思いと
「私の主は主様で、主様のリードに繋がれていたい…私を繋いだリードをいつも
主様の手で握っていて欲しい…」そんな想いが込められた物であり、主様もそこに
込められた想いも意味もご存じの上で受け取ってくださった。
そしてその精一杯の想いを込めて送らせて頂いた「リード」を、思いがけず
2年ぶりに見せて頂く機会に恵まれた。
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